
こんにちは。宇都宮市の外壁塗装・屋根塗装専門店、堀岡美装店です。
梅雨が明け、宇都宮も本格的な夏を迎えました。強い日差しの下で「そういえば、うちの外壁もだいぶ色あせてきたな」「屋根、最後に見てもらったのはいつだったかな」と、ふとお住まいの外まわりが気になった方も多いのではないでしょうか。
実は、この7月から8月にかけての時期は、外壁・屋根にとって1年の中でも特に重要なタイミングです。理由は大きく2つあります。ひとつは、これから本格化する台風・ゲリラ豪雨のシーズンを迎える前の、最後の点検チャンスであること。もうひとつは、塗装工事に最も適した秋のベストシーズンの予約が、これから一気に埋まり始めることです。
今回は、宇都宮で長年住宅の塗装に携わってきた職人の立場から、「なぜ今、点検と見積もりを済ませておくべきなのか」を、ご自宅でできるセルフチェックの方法とあわせて詳しくお伝えします。

関東地方に台風が接近・上陸するのは、例年8月から10月にかけてが中心です。また近年の宇都宮は、夏場のゲリラ豪雨や雹(ひょう)、突風といった激しい気象も珍しくなくなりました。
ここで知っておいていただきたいのは、台風の被害は「健康な家」と「劣化が進んだ家」で大きく差が出るということです。
外壁のひび割れやコーキングの痩せ、屋根材の浮きといった劣化は、普段の雨では問題が表面化しません。しかし台風の横殴りの雨は、普段なら濡れない角度から強い水圧で建物に吹き付けます。小さなひび割れから水が押し込まれ、ある日突然「天井にシミが……」という雨漏りにつながるのです。屋根の板金が浮いていれば、強風でめくれ上がり、飛散してご近所に被害を及ぼす恐れさえあります。
台風が来てから慌てて業者を探しても、被害が集中する時期は修理の依頼が殺到し、すぐに対応してもらえないことがほとんどです。「台風の前に弱点を直しておく」ことが、結果的に一番安く、一番安心な備えになります。

外壁塗装に使う塗料は、気温5℃以上・湿度85%未満という条件で塗るのが基本です。この条件を安定して満たし、さらに天候も安定しやすいのが、9月〜11月の秋。塗料の乾燥がスムーズに進み、工期が天候で延びるリスクも少ないため、1年で最も塗装に適した季節と言われています。
だからこそ、秋は塗装業界の繁忙期です。宇都宮市内の塗装店も例外ではなく、例年9月以降の工事枠は夏のうちにどんどん埋まっていきます。
ここで押さえておきたいのが、問い合わせから着工までの一般的な流れと期間です。
つまり、問い合わせから工事完了までは、順調に進んでも2〜3ヶ月かかるのが普通です。「10月の気候の良い時期に工事をしたい」と思ったら、逆算すると7〜8月に現地調査と見積もりを済ませておくのがちょうど良いスケジュールなのです。
夏のうちに見積もりを取っておけば、じっくり比較検討する時間も、色選びに悩む時間も十分に確保できます。「秋になってから考えよう」では、希望の時期に枠が取れないことも珍しくありません。
「うちは点検が必要な状態なのか?」を判断するために、まずはご自身で確認できるポイントをご紹介します。屋根の上に登るのは大変危険ですので絶対にやめてください。地上から見える範囲、手が届く範囲だけで十分です。

外壁のチェックポイント
屋根まわりのチェックポイント(地上や2階の窓から見える範囲で)
ひとつでも当てはまる項目があれば、プロによる点検をおすすめします。特に築10年を超えて一度も塗装をしていないお住まいは、見た目に問題がなくても塗膜の防水機能が切れている場合が多く、一度の診断で現状を把握しておく価値があります。
栃木県、とりわけ宇都宮の気候は、建物の外装にとってなかなか過酷です。
内陸性気候のため夏は猛暑日が続き、強い紫外線が塗膜をじわじわと劣化させます。「雷都」と呼ばれるほど夏の雷雨・ゲリラ豪雨が多く、短時間に激しい雨が外壁を叩きます。一方で冬は乾燥し、朝晩は氷点下まで冷え込むため、外壁に染み込んだ水分が凍結と融解を繰り返して素材を傷める「凍害」のリスクもあります。
つまり宇都宮のお住まいは、夏の紫外線と豪雨、冬の凍結という両方のダメージを毎年受け続けているのです。一般的に外壁塗装の目安は10〜15年周期と言われますが、立地や方角、使われた塗料によって劣化の進み方は大きく異なります。だからこそ、カタログ通りの判断ではなく、実際に現場を見て、触れて確認する診断が欠かせません。
ご参考までに、一般的な30坪程度の戸建て住宅で外壁塗装を行う場合、足場代・高圧洗浄・下地処理などを含めて、おおよそ80万〜140万円程度が相場の目安です。金額に幅があるのは、選ぶ塗料のグレード(シリコン、フッ素、無機など)や外壁の劣化状態、建物の形状によって必要な工事内容が変わるためです。
大切なのは、単純な金額の安さだけで選ばないこと。耐用年数の短い塗料で安く仕上げても、塗り替えのサイクルが早まれば、足場代を含めた生涯のメンテナンスコストはかえって高くつきます。堀岡美装店では、施工直後の仕上がりだけでなく、10年後、20年後のメンテナンスコストまで考えた塗料選びと施工方法をご提案しています。
また、屋根と外壁を同時に塗装すれば、足場を1回分にまとめられるため、別々に行うより総額を抑えられます。屋根の劣化が気になる方は、ぜひ同時施工もご検討ください。
「工事をするかどうかはまだ決めていない」という段階でも、まったく問題ありません。まずは現状を知ることが、台風への備えの第一歩です。
堀岡美装店は、一級塗装技能士が集う職人直営の塗装専門店です。雨漏りが心配な箇所は雨漏り診断士が目に見えない部分まで原因を追求し、営業マンではなく現場を知り尽くした職人が直接お住まいを拝見して、本当に必要な工事だけをご提案します。「今すぐ工事が必要な状態か」「あと数年は様子を見て大丈夫か」も、正直にお伝えします。
台風が来る前の点検、そして秋のベストシーズンでの塗装をお考えなら、動き出すなら今です。宇都宮市をはじめ栃木県全域に対応しておりますので、相談・お見積もり無料の堀岡美装店まで、お気軽にお問い合わせください。

株式会社 堀岡美装店
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